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接客の流れを作るコツ


販売のプロということつまり接客技術高いといことです。
まずは基本でもある「笑顔」。 最高の笑顔でお迎えする事も技術です。

初めてのお客様は入店されるのに多少勇気がいるものです。
「売りつけられないか」とか「高い買い物をさせられるのではないか」
と思っています。その不安を無くすことが接客の第一歩だと思います。

次に「アプローチ」です。

アプローチとは入店されたお客様に「いらっしゃいませ」と近付くこと。
アプローチの上手下手がお店の第一印象を決める大切なことなので軽視できません。

お客様の中にはほっといて欲しい方もしっかり接客してもらいたい方もいます。
それをお客様の体の動きで知るのです。

そっとして欲しいお客様は軽い気持で来店される方で、その段階では購買意欲は
低いため目的が定まりません。
このようなお客様へは「どうぞ、ごゆっくりご覧ください」と
軽く会釈して自由に見ていただきましょう。

しっかり接客して欲しいお客様は買う目的で来店される客様ですから、
目的の売場へと直行されますから、販売員はすぐにアプローチします。

次に「ニーズ確認」です。

そのお客様が何を求めているのか？どこに着ていくものか？
どんなものが好きか？

などを会話の中で探りを入れていきます。
そこで仕入れた情報をもとに、おススメするアイテムを絞っていきます。

そして、「クロージング」です。
おススメしたものを購入につなげるために最後の一押しをします。
その商品の最大のセールスポイントを知ってもらった上で、
背中を押す一言を言うのです。

そこで納得して頂いた方に購入をしてもらうのです。